業務内容

業務分類

土地利用・有効活用

  • 周辺相場、間取り、契約状況等のマーケティング調査、建物基本計画の立案・プランニング。(分譲マンション周辺相場調査:株式会社マーキュリーとの連携)
  • 事業収支の検討。
  • 土地の有効利用の企画理案及び手法のご提案。
  • 新工法、技術情報のご提供。
  • テナント金融機関・保険会社等の紹介、共同支援。

コラボレーション

資産有効活用コンサルティング「QM-Net」

いつでも、どこでも情報をチェックできる、インターネットを利用した資産管理台帳システム、「QM-Net」詳しくはこちら

コンバージョン(用途変更)

  • 不動産の物件紹介などからの物件の選定
  • 建築基準法など法的規制、建築的特性などコンバージョンの基本的成立要件の適性評価
  • 地域分析、周辺の需要予測に基づく事業採算性の検証
  • 税制面の検討、公的助成措置、金融機関やサブリース会社と連携した事業提案、既存建物の構造安全性の検証等
  • 事業プランを具体化する低コスト・工期短縮など技術面のサポート

建物管理・PM・CM

>>PM・CM業務内容詳細はこちら

  • 発注者の建設ニーズを効果的に満たすため、発注者の立場に立った建設管理業務
  • 設計・施工段階でのVE提案
  • 分離発注方式による発注管理着工後のコスト・品質・工程等の管理
  • 竣工図書の整備補助、保証体制の確立
  • プロジェクト全体のコストスケジュール管理及び組織編成への協力
  • 発注者の建築監理部門のアウトソーシング化対応 (施主代行業務)

コラボレーション

住宅性能評価報告書の作成

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)が整備され、住宅供給者が新築住宅の瑕疵保証を10年間にわたり行うことが義務付けられています。この10年保証をより確実にするために、住宅性能評価報告書を作成し指定住宅性能評価機関への申請を行い、住宅性能評価書の交付を受けます。

マンションの大規模修繕コンサルティング

当社は、建物や施設の再生をはかることを目的とした、建物ドクターです。
「建物も人と同じ輝いて長生きしたい」というコンセプトを掲げ、マンション(居住施設)が長い歳月の中で、住宅資産としての価値を保持し、価値を向上する最善の方法をご提案させて頂きます。「資産価値向上に向けた視点」を持つ技術者集団が弊社の特徴です。
現在、マンションの価値は、立地・見栄え(見た目のきれいさ、設備の新しさ)、日照、空間的なゆとり、管理の質に左右されます。今後は耐震性や防犯性、断熱性など 「安心・安全・安定」、そして「快適な住空間」が求められてきます。このことを実現するには、住民の方の「住まい」、「維持保全」に対する意識を高め、居住者の方たちと一体で作り上げていくことが重要です。住みよい環境をつくること、建物、住宅としての資産価値を高めていく為、弊社では皆様の要求を的確に把握、相談できる体制を整えております。まずは、お気軽にご連絡下さい。

耐震診断

・一次診断法
柱や壁の量から略算される建物の強度を基準に診断。壁量の多い建物に適した簡便法。

・二次診断法
柱と壁の強度とじん性を考慮して耐震性能を算出する手法で、一次診断より精密な判定法。鉛直部材の強度のほか、建物のじん性も評価(じん性:粘り強さ)。

アスベスト調査

対象建物内におけるアスベスト含有建材の有無を、建物着工年度と図面・仕様書等の事前確認により類推(類推特定法)し、現地での目視調査により、その損傷・劣化状況を確認します。また含有の可能性のある健材
>>サンプルレポートはこちら

エンジニアリングレポートの作成

デューデリジェンスの一部をなすエンジニアリングレポートは不動産の証券化・ 一般の不動産売買において求められる建築物・設備及び環境に関する調査報告書です。下記項目で構成されています。

調査メニュー

コラボレーション

特殊建築物定期報告

定期調査報告は,火災・地震等の災害において,特に人命の安全の確保及び財産の保全を図ること,また日常において建築物の良好な維持保全を図ることを目的としています。 建築物の敷地,構造及び建築設備について、その状況を調査し、結果を所定の報告書により定期的に公的機関に報告します。

建物資産台帳整備

減価償却資産算出の根拠となる取得価額を整備し、固定資産の滅失・取得価額を求めます。

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